KARUGAMO Friends

File40~

 

かるがも団地によく遊びに来て

お手伝いしてくれる人たちを

紹介します。

 

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2022/12 第6回本公演

『秒で飛びたつハミングバード』

以降

File40

袖山駿

Shun Sodeyama

俳優

 

第6回本公演に出演。

穏やかだけど”狂”も感じるおもしろお兄さん。背中を貸してくれる安心感。

優しい声と素朴な演技と豊かすぎる表情筋の三つ巴。瞬きが爆速。

 

File41

柿原寛子

Hiroko Kakihara

俳優

 

第6回本公演に出演。

空気をかき分けてまっすぐ進む声と体当たりの会話が持ち味の圧倒的ヒロイン。

真面目がゆえのおかしみが演技からも滲んでいる。

 

File42

武田紗保

Saho Takeda

俳優

 

第6回本公演に出演。

セリフやシーンの説得力・解像度を圧倒的に上げてくれる人。

ナチュラルな芝居が得意かと思ったらでっけえ声も出る。

 


File43

大嵜逸生

Issei Osaki

俳優(くによし組)

 

第6回本公演に出演。

思いやりとかわいげがあふれるお芝居がすてき(本人もかわいげの権化)。役のことをたくさん考えて愛してくれる。

俳優も音響もできちゃう凄人。

 

File44

家入健都

Kento Ieiri

俳優(avenir'e)

 

第6回本公演に出演。

世に希にいる絶対お笑い感の持ち主。

丁寧に積み重ねる会話も、変なお笑い台詞もどっちも「ちょうど」の温度感で発される。普通自動車免許だけ持っている。

 

File45

一嶋琉衣

Rui Ichishima

俳優(吉祥寺GORILLA/yhs)

 

第6回本公演に出演。

あふれる直前のコップの水みたいな静かに揺れる感情表現が魅力。

あとなんかすげえファルセットがうまい。なんでか知らんけど。

 


File46

おにぎり海人

Kaito Onigiri

音響(かまどキッチン)

 

佐吉祭参加作品・第6回・第7回本公演に参加。

圧倒的技術力・細部へのこだわりと、謎のかるがも団地への忠誠心がある変な音響家。

センスはあるが曲の歌詞を覚えるのが下手。

 

File47

奥山樹生

Itsuki Okuyama

俳優

 

第7回本公演に出演。

全身にみちみちるパワーと演劇愛。

力と細やかな技術が共存する多摩ニュータウンが生んだ俳優。

あと落語が上手。

 

File48

瀧口さくら

Sakura Takiguchi

俳優

 

第7回本公演に出演。

頼もしい声と立ち姿で、ヒロインとして作品をぐいぐい引っ張る。

ガミガミつんけんしつつも優しく愛らしいキャラクターを演じてくれた。

 


File49

浦田かもめ

Kamome Urata

俳優

 

第7回本公演に出演。

表情からつま先まで、すべてに神経が行き届いたキャラ造形で圧勝(何かに)。

ボケのためなら通常の人間では耐えられないほどの間もとれる。

 

File50

樋口双葉

Futaba Higuchi

俳優(マチルダアパルトマン)

 

第7回本公演に出演。

素なのか役なのか、コントロールされているのかされていないのかわからない演技がひときわ印象に残る。

あと酔うとスペースを始める。

 

File51

北川雅

Miyabi Kitagawa

俳優(劇団ノックステージ)

 

第7回本公演に出演。

物語に描かれていない部分の人生がじんわりと滲むようなお芝居が魅力。

長い手足を目いっぱい使った動きも気持ちが良い。

 


File52

小日向春平

Shunpei Kohinata

俳優

 

第7回本公演に出演。

経験に裏打ちされた、地に足がついた素敵な演技をするなあと思っていたけれど、ただの変な人だった。

楽しいと白塗りをする習性がありそう。

 

File53

緒方稔記

Toshiki Ogata

照明(黒猿)

 

第7回本公演(・三匹と三羽)に参加。

かわいい明かりもシックな明かりもばちっと作ってくれるお兄さん。

いつ話しかけても話してくれるので、いつでも話しかけていい。

 

File54

中村仁

Masashi Nakamura

照明操作(黒猿)

 

第7回本公演(・三匹と三羽)に参加。

プランナー緒方さんの意図をばっちり汲んで安定感抜群のオペをしてくれるお兄さん。

耳たぶに安全ピンを刺しているので注意したが、やめない。